「ChatGPT」とはOpenAIが開発したAIチャットサービスです。
はじめの使いかた・エラーの解消法・便利なChrome拡張機能を紹介します。
「ChatGPT」の使いかた
まずはGoogleで「ChatGPT」を検索。
「ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue – OpenAI」を開きましょう。
サインアップ ⇨ 名前入力 ⇨ 電話番号入力
登録した番号に認証コードが送信されるので入力しましょう。
UIはこんなかんじ。
左のツールバーは履歴が表示され、下には調べたいテキスト入力エリアがあります。
一通りのはじめの使いかたは以上です。
実際に「ChatGPT」で質問を生成してみた
Q:Webライターに大切なことは何ですか?の回答はこちら。
な、なるほど~。すごいですね。
「ChatGPT」のエラーの対処法
画期的な「ChatGPT」ですが、高頻度でエラーが発生します。
- テキスト生成が正常に行われない
- エラーで画面が閉じる
解消法は以下の2つ。
- 「質問を再生成する」で更新
- ログアウトして再ログインする
再ログインが一番手っ取り早くエラーを解消できました。
「ChatGPT」の便利なChrome拡張機能4つ
ChatGPT for Google
「ChatGPT for Google」は、Google検索をしたときに自動的に「ChatGPT」でも検索をしてくれる機能です。
- 〇〇の場所は?
- 〇〇の県庁所在地は?
- 〇〇ってなに?
のような簡単な質問なら、いちいちサイトを開いて、その文言が書いてある箇所を探さなくてもよいメリットがあります。
また、「ChatGPT」で再検索する手間も省くことができます。
ChatGPT Writer
「ChatGPT Writer」は、「ChatGPT」による代筆ができる拡張機能です。
- 久しぶりにメールする人への文言
- 取引先への訂正や価格交渉のメール文言
- 普段は書かないような文章
を考えてくれます。
いちいち「〇〇なとき メール 文章」と検索しなくても、直接「ChatGPT」がテキスト生成してくれます。
出来上がった文章を適所修正して使うことができます。
YoutubeDigest
「YoutubeDigest」は、YouTubeの要約とタイムスタンプを生成してくれる拡張機能です。
例えば数十分以上の長い動画を全部見るのもいいのですが…。
- もう一度特定のポイントだけ見たい
- もくじがほしい
- 全部見るのは時間がないから内容をザックリ知りたい
などの場合でとても便利です。
勉強や教材、話題の動画などさまざまなケースで使えるでしょう。
AIPRM for ChatGPT
「AIPRM for ChatGPT」は「ChatGPT」をワンクリックで動作させることができる拡張機能です。
拡張機能の中に、さまざまな使えるプロンプト(コマンド)がギュッと凝縮されています。
このプロンプトを使えば、「ChatGPT」に回りくどい言い回しをせず、単純なキーワードのみでテキストや検索結果を生成・表示してくれます。
まとめ:【ChatGPT】はじめての使いかたとエラーの対処法・Chrome拡張機能【初心者向け】
- 「ChatGPT」の始め方は3ステップ
- エラーは「再ログイン」が効果的
- 「ChatGPT」で時間短縮・効率化